ITスキルに長けた人材は歓迎されやすい

実務経験が豊富な人なら好条件で転職できるケースも多い

IT分野の事業に力を入れている外資系企業の中には、中途のエンジニアの募集を行っているところが少なくなく、ITスキルに長けた人であれば好条件で転職をすることが可能です。特に、セキュリティ対策やシステム構築、アプリ開発などの専門的なスキルを持つエンジニアは、外資系転職の後に高収入を得やすいため、じっくりと自分の能力や経験を生かせる職場を探すことが重要となります。募集されるIT系の職種については、それぞれの外資系企業の事業内容や欠員の状況などによるため、転職サイトや人材紹介会社などを頼りながら、早いうちに求人探しを始めることがおすすめです。

若手のエンジニアの転職を歓迎している大手の外資系企業においては、第二新卒者を対象として入社後に業務研修が行われることもあり、働きながらスキルアップを図ることも可能です。また、中途採用者に求めるスキルや実務経験について詳しく知りたい時には、国内で事業展開をしている外資系企業の担当者と直接話ができる転職フェアなどのイベントに参加をしたり、志望企業の求職者向けのサイトを参考にしたりすることも大事です。その他、転職活動中に時間があれば、IT分野で外資系転職を成功させた同じ年代の人の体験談を参考にするのも良いでしょう。

管理職やリーダーの経験がある人が重宝される企業が増えている

IT事業を始めたばかりの外資系企業では、若手のエンジニアを育成する目的で、管理職やリーダーの経験がある人を対象に中途採用試験を実施しているところが多くあります。たとえば、国内の大手のIT企業でプロジェクトの責任者などの大役を担当したことがある人や、プログラマーやシステムエンジニアとして長く現場経験を積んだ人は、外資系転職の際にスムーズに給料交渉を行うことができます。また、大手の転職支援サイトの中には、一定の経験や資格を持つ人だけが応募できるIT系の非公開求人を扱っているところもあります。そこで、外資系転職に少しでも興味がある場合は、余裕をもって非公開求人の応募条件や採用の流れについて調べてみると良いでしょう。

外資系転職に掛かる期間は人それぞれのキャリアやスキルに左右されますが、短期間のうちに希望通りの職場を見つけたい人は、IT業界に詳しい就職アドバイザーなどの専門家の助言を受けるのもおすすめです。なお、転職希望者の間で需要が高まっている転職サイトでは、無料で専属の就職アドバイザーに求人選びや採用試験に関する相談ができたり、適職診断を受けられたりすることもあるため、じっくりと自分に合うサイトを探してみましょう。